久しぶりに晴れた一日。市中央部の長崎シビックホールでおもちゃ病院を開催しました。
ドクター18人が参加しましたが、修理依頼は16件と少な目。残念！
代わりに修理済みおもちゃの引き取りが多く、病院預かりのおもちゃが減ったので、その分は大助かりです。
修理依頼件数は今いちでしたが、人との交流はいろいろと。
まず女子大生3人がボランティアサポートができないかと見学に訪れました。
見学だけでなく、実際に修理依頼についてきた小さなお子さんの遊び相手を務めたり、受け付けや返却のサポートも体験。若い女性には退屈かもと思いましたが、楽し気にやっていたようなのでよかった。
今後の参加については「相談して返事します」ということになりました。参加して若い風を吹き込んでくれると嬉しい。期待しています。
次に高知のおもちゃ病院で事務局長をしていた女性が見学に訪れました。
ご主人の転勤で長崎に引っ越してこられたとのことで、お互いの活動状況など情報交換。こちらも時々、様子を見にきて受け付けなどを手つだってくれるとのことで期待大です。