- 壊れたおもちゃをお持ちください。付属品、説明書、壊れた部品などもあれば、一緒に持ってきてください。
- 所定のカルテに住所、氏名、電話番号、おもちゃ名、故障内容などを書いていただきます。おもちゃ1件につき1枚です。
- 本来の動き、故障してどう変わったかをできるだけ詳しく書いてください。
- 修理をお引き受けできないものもあります。
- カルテを元に受付のドクターが聞き取りや説明をします。
- 電池の容量不足など簡単な修理はその場で済むこともあります。
- 「預かり証」をお渡しします。
- ドクターが丁寧に修理します。
- おもちゃの動作がよくわからなかったり、修理費用が高額になりそうなときなど、依頼者へ問い合わせの電話をすることもあります。
- 開院時に直らなかったときは、ドクターが自宅へ持ち帰って入院治療となります。
- 病院開催日に修理が終わったら電話でご連絡いたします。できれば当日中に受け取りに来ていただきたいですが、無理な時はドクターと後日の受取日を相談してください。
- 病院開催日に連絡がなかった場合は入院治療となりますので、後日、担当ドクターから連絡があります。修理が終わっていなくても2週間程度を目途に途中経過をお知らせするように心がけていますが、長期にわたって連絡がないようなときは長崎おもちゃ病院の電話番号にお問い合わせください。
- 連絡を受けたらできるだけ早く受け取りに来てください。長い間、受取がないと紛失の恐れが心配です。
- 早期に修理を済ませるようにしていますが、依頼件数が多い時は修理が追いつかなくて次回の開催日まで持ち越されて時間がかかることもあります。
- 受け取り時には「預かり証」をお持ちください。紛失や忘れてきたときは依頼日とおもちゃ名を言ってください。
- 担当ドクターから修理内容を説明します。部品交換などが発生したときは実費をお支払いください。
- カルテに受取日と氏名を書いていただいたら完了です。