新型コロナウイルスの影響で休止していたおもちゃ病院を3か月半ぶりに再開しました。
南部市民センターで、ドクター12人が参加。参加人員を制限したうえ、バスケットコート2面分の体育室で十分なスペースを取って3密を避けました。
ドクターも依頼者も検温と体調不良がないことを確認して入室。マスク着用、手指やおもちゃの消毒も怠りなく実施。
ホームページ以外では告知をしていなかったので、依頼者が少ないのではないかと心配していたのですが、39件の修理依頼がありました。うち26件はその日のうちに修理・返却ができ、まずまずの滑り出しです。
しばらくは参加人員の制限を続け、用心しながらの運営になりますが、工夫を凝らしておもちゃ修理を楽しむようにしたいと思います。